マウスホイールによるズーム表示の拡大縮小率

マウスホイールによるズーム表示の拡大縮小率

ズーム係数(ZOOMFACTOR)設定にてマウスホイールで行う画面ズームの拡大・縮小率を指定するすることが可能です。
ズーム係数の値が大きいほど、ホイールを回転させたときの拡大・縮小率が大きくなります。
初期値は40で、3~100の整数値を指定できます。

【操作方法】
  1. メニューの[設定]-[設定]を選択します。
  2. 「設定」ダイアログボックスが表示されます。
    [図面]-[2D作図]-[表示/ビュー]-[ビューイング]-[ズーム係数]設定に数値を入力します。

  3. 右上の[×]をクリックし「設定」 ダイアログを閉じます。

(補足)
マウスホイールによる画面ズームの方向を反転する方法はこちらをご確認ください。
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