ブロックに含まれる文字の編集を反映する方法

ブロックに含まれる文字の編集を反映する方法

ブロックエディタなどでブロックに含まれる文字(属性定義(ATTDEF)コマンドで作成されたもの)を編集した場合、編集結果を反映するには属性を同期して更新を行います。


【属性同期(ATTSYNC)コマンドで同期する】
(例:属性定義で配置した文字高さの変更を更新する)

  1. メニューの[ツール]-[属性]-[属性を同期]を選択します。
  2. コマンドラインに「オプションを入力[選択(S)/名前(N)/?]」と表示されます。
    S と入力してEnterを押します。
  3. コマンドラインに「ブロックを選択と表示されます。
    同期するブロックを選択します。
  4. コマンドラインに「ATTSYNC ブロック ”選択したブロック名”? [はい(Y)/スキップしないブロック(N)]と表示されます
    Y と入力してEnterを押します。
  5. 同期(文字高さが変更)されたことを確認します。


【「ブロック属性管理」ダイアログで同期する】
  1. メニューの[ツール]-[属性]-[ブロック属性管理]を選択します。
  2. 「ブロック属性管理」ダイアログが表示されます。
    [ブロック設定]項目で同期するブロックを選択します

  3. [同期]ボタンをクリックします。
  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. 同期(文字高さが変更)されたことを確認します。