最後に削除した図形を復元する方法

最後に削除した図形を復元する方法

図形を復元(OOPS)コマンドを使用して、最後に削除した図形を復元することができます。
元に戻す(UNDO)コマンドは実施した操作(1つ以上のコマンド)を元に戻すことができますが、図形を削除後に別の操作を実施した場合はその操作の取り消しとなります。

【操作方法】
(例:円を削除後に長方形を作成し、削除した円を復元する)

  1. メニューの[編集]-[削除]を選択します。
  2. コマンドラインに「図形、エッジ、面を選択 [選択オプション (?)]」と表示されます。
    円を指定しEnterを押します。

  3. メニューの[作成]-[長方形]を選択し長方形を作成します。

  4. コマンドラインに OOPS と入力しEnterを押します。

    ※3.で作成した長方形が削除されるのでなく、2.で削除した円が復元されます。