リンクライン入力:単相シンボルとして複数配置した三相線の部品(ブレーカーなど)を同一部品として扱う方法
概要
三相線の部品(ブレーカーなど)を単相シンボルとして複数配置し、それらを同一部品として扱いたい場合、シンボルのリンクライン入力を行う方法がございます。
親シンボルと子シンボルを選択することで下記の処理が行われます。
- 両シンボル間にリンクラインを表示します
- 子シンボル側の端子番号と用途フラグ以外の属性が非表示になります
- 子シンボル側は用途フラグの値が NOPARTS となり、ACAD-Partsの抽出対象外となります。
手順
リンクライン入力
- [シンボル]-[シンボルリンクライン]-[リンクライン入力]を選択します。
- 親シンボルを選択します。

- 子シンボルを選択します。

- リンクラインが表示され、子シンボル側の用途フラグ属性の値が「NOPARTS」に変更されます。

【注意】
・子シンボルの器具番号には、親シンボルと同じ値が入力されます。
・子シンボルの各種属性は、端子番号・用途フラグ のみ表示で、それ以外の属性は非表示になります - 複数の子シンボルを設定する場合は、続けて選択します。
※リンクラインは選択順に繋がっていきます。 - 子シンボルの選択が完了したら Enter でコマンドを終了します。
リンクライン削除
- [シンボル]-[シンボルリンクライン]-[リンクライン削除]を選択します。
- リンクラインを解除するシンボルとリンクラインの両方を範囲選択等で選択します
※選択オブジェクトのみが削除対象となります。

- 対象シンボル・リンクラインの選択完了後、Enterを押します。
子シンボルの器具番号が表示され用途フラグの値である NOPARTS が削除されます。

【注意】表示に戻る属性は 器具番号 のみです。その他は、属性編集の表示にチェックを付けることで表示されます。
リンクラインの線種・色等の設定について
リンクラインは 画層名:LINK に作成されます。
そのため、リンクラインの線種や色を変更したい場合は、LINK画層の線種や色設定を変更してください。