[配線]-[線番]-[自動線番]などの線番コマンドを実行すると、「処理対象図面がありません」と表示されます。

[配線]-[線番]-[自動線番]などの線番コマンドを実行すると、「処理対象図面がありません」と表示されます。

カレント図面、もしくはプロジェクト内に電気用図枠を使用した図面が存在しない場合本メッセージが表示されます。
配線を書かれていても、電気用図枠を使用していない場合は処理の対象になりません。
プロジェクトに表示されている図面の図枠の種別をご確認の上、処理対象図面の図枠を図題情報編集などで電気用に変更してください。
[プロジェクト]-[図題情報編集]などで図枠を変更した後は、一旦プロジェクトを閉じて、再度プロジェクトを開いてから自動線番コマンドを実行してください。
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      カレント図面、もしくはプロジェクト内に電気用図枠を使用した図面が存在しない場合に本メッセージが表示されます。 配線を書かれていても、電気用図枠を使用していない場合は処理の対象になりません。 プロジェクトに表示されている図面の図枠の種別をご確認の上、処理対象図面の図枠を図題情報編集などで電気用に変更してください。 [プロジェクト]-[図題情報編集]などで図枠を変更した後は、一旦プロジェクトを閉じて、再度プロジェクトを開いてから自動線番コマンドを実行してください。
    • シンボルに黄色の文字で"X*TERM*"と表示されます

      "X*TERM*"は配線カット属性です。 [電気編集]-[画層コントロール]で画層の状態を「接続図標準」などにすると非表示になります。
    • 配線間にあるシンボルの削除や移動などを行なうと、つながった配線上の線番に赤い印が表記されます

      「リアルタイム線番重複チェック」機能処理がオンの時、1本の配線上に異線番が存在するような 編集を行なうと、有効な線番を指示するようにコマンドが働きます。 この時に選択できる線番を赤印で囲んで表現しています。 有効とする線番を指示、またはキーボードのESCキーを3回押すとキャンセルできます。 設定のオン/オフを切り替えたい場合は、[電気編集]-[リアルタイム線番重複チェック]を選択し、設定ダイアログ上のチェックを外して[OK]して下さい。
    • 外部端子を挟んだ配線に異なる線番が振れません

      ACAD-DENKI環境設定にて、 [外部(コネクタ)端子で分割されたネットも同一線番として処理する] の設定が有効になっている可能性がございます。 設定環境を社内で共有されている場合、共有しているすべての端末に設定が適用されます。 必ず変更前に社内で確認を行って下さい。 【操作手順】     1.メニューバーの[電気編集]-[ACAD-DENKI環境設定]を選択します。     2.項目「線番」の文字をそのままクリックします。     3.カテゴリ「線番処理」内の      ...
    • 線番値のサイズを変更したい

      一部図面の線番値サイズを変更する 図面に線番を配置後、作図状態に合わせて部分的に線番値のサイズを変更する場合 【操作手順】 1.メニューの[属性/文字]-[属性変更]-[属性プロパティ一括変更]を選択します。 2.「属性プロパティ一括変更」ダイアログが表示されます。 3.条件を設定します。  例) 対象:[範囲を選択]     対象属性:□ 線番 にチェック     文字高さ:3.5 4.[OK」ボタンをクリックします。 5.変更したい線番の範囲を選択しEnterキーを押します。 ※ ...