フォルダ(ファイル)上で右クリックした時の、[削除]と[ゴミ箱]の違いについて
2つの違いは下記となっております。
- 削除
選択した図面またはフォルダを電キャビ上のゴミ箱に入れます。
- ゴミ箱
電キャビ上のゴミ箱の中身を表示します。
どのフォルダ(ファイル)上で右クリックをしても関係ありません。
Related Articles
誤って、意図しないファイル(またはフォルダ)をインポートしてしまった。
通常、電キャビから特定のファイル(またはフォルダ)に対し削除操作を行うと、 実データもあわせて削除されてしまいます。 実データを削除せずに電キャビでの表示だけ削除したい場合、 エクスプローラにて該当のファイルまたはフォルダ名をリネームして頂いた後に、 電キャビ上で該当ファイルの削除を行いますと、電キャビ上でのみ削除が行えます。 (リネームを行う事で、該当のフォルダ(またはフォルダー)が存在していないとの認識になり、電キャビ上でのみ削除が行えます。) ...
固定階層とフリー階層の違いについて
電キャビ階層設定の作成時に、固定階層とフリー階層のどちらかを選択する必要がございます。 こちらは後から変更する事が出来ませんので、運用方法に合わせてご使用ください。 ★固定階層 階層数を予め決めて運用します。 例)3階層での運用 ☆フリー階層 フリー階層の場合はファイルを好きな階層に作成する事が可能です。 例) フォルダとファイルの共存が可能です。 ただし下記の機能が使用出来ません。 ・ACAD-Net/ACAD-Partsのオプション機能 ・目次作成/履歴作成機能 ...
シンボルのリレー種別設定の違いについて
シンボルのリレー種別設定の違いについて説明します。 主コイル/副コイル:副コイルはセットコイル、リセットコイル等、2重コイルを指定する場合に使用します。 図面内シンボル対象除外指定で主コイルにNoparts指定が付加された場合、同一器具番号の副コイルにも同じ処理がなされます。 切替スイッチ用ダミー:同一部品IDを使用して枠外にダミーとしてコイルシンボルを配置する場合に使用します。 ユニット:「シンボル登録」ダイアログでは基本的に使用しないでください。 ※システムシンボル登録の ...
シンボルとパターンの違いについて
概要 シンボルは1つのブロックを登録しますが、パターンは、よく使う回路図を登録しておくことができます。 シンボルとは シンボルは、形状(円や線分、文字等)や属性文字(器具番号等)で構成された1つのブロックです。 シンボル形状を表現する複数の図形を1つのdwgファイル(ブロック)として登録しておくことで、必要な ブロックを図面上に何度でも呼び出して使用することができます。 パターンとは パターンとは配線 ・ シンボル(ブロック) ・ その他の形状などで構成された複合図です。 ...
電キャビ フォルダ構成(ツリー)について
下記は固定階層の三階層で設定した例です。 ・データベースアイコン:新たにボリュームを作成する場合に選択します。 ・ボリューム:実際の図面フォルダが存在する基点フォルダを設定します。 ・管理階層:フォルダ・図面を管理します。 固定階層をご使用の場合、図面は最下層のみ保存可能です。 ・基点フォルダを変更する ボリュームのプロパティより再設定が可能です。 1.変更するボリュームを選択します。 2.[プロパティ]変更します。 3.基点フォルダの場所を変更します。 ...