Alfatech製品 Reprise フェイルオーバー(冗長)サーバーの設定方法
Repriseフェイルオーバーライセンス(冗長)について
Reprise の場合、冗長構成は Fail-Over(フェイルオーバー/フェイルオーバー) システムを採用しております。
フェールオーバーでは、1つ目のメインサーバー(Primary Server)に障害があったときに限り、2つ目のフェイルオーバー/冗長サーバー(Failover Server)からライセンスを取得できるようになります。
(メインサーバが有効なとき、冗長サーバからライセンスを取得することはできません)
冗長サーバーをアクティブにするには、メインサーバーのライセンスファイルと図研アルファテックが署名したフェイルオーバーサーバー用のライセンスファイルをインストール先に格納する必要があります。
フェイルオーバーサーバーの設定方法
1.図研アルファテックへのフェイルオーバーライセンスファイルの発行依頼
弊社宛にフェイルオーバーサーバー用ライセンスファイルの発行のご申請をお願いいたします。
ご申請には、メインサーバー(Primary Server)および冗長サーバー/フェイルオーバーサーバー(Failover Server)についてそれぞれ情報を書き出しいただく必要がございます。
※サーバー情報ファイル受領から納品までにはお時間を要しますので、出荷ご希望日の一週間前を目処に余裕をもってご申請をお願いいたします。
2.メインサーバー/フェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(.lic)の納品
ご提供いただいたサーバー情報ファイルを元に、弊社よりメインサーバー用/フェイルオーバーサーバー用のライセンスファイル(*.lic)計2点をメール納品いたします。
【納品物】
①メインサーバー用ライセンスファイル(*.lic)...1点
②フェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(*.lic)...1点
3.メインサーバー(Primary Server)のセットアップ
- ライセンス管理サービスのインストール を実施します。
- ライセンスのアクティベートはスキップし、ライセンス管理サービスのインストール先フォルダにメインサーバー用ライセンスファイルをコピーします。
■格納先フォルダ(デフォルト)
C:\Program Files\Alfatech¥AlfatechRLM\
■格納するファイル...1点
①メインサーバー用ライセンスファイル(*.lic)
- Windowsサービスの作成・起動確認 を実施します。
- Windowsファイアウォール除外設定 および 電キャビ・ACAD-Parts用データベースの設定 を必要に応じて実施します。
4.フェイルオーバーサーバー(Failover Server)のセットアップ
- ライセンス管理サービスのインストール を実施します。
- ライセンスのアクティベートはスキップし、ライセンス管理サービスのインストール先フォルダにメインサーバー用ライセンスファイルとフェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル計2点をコピーします。
■格納先フォルダ(デフォルト)
C:\Program Files\Alfatech¥AlfatechRLM\
■格納するファイル...2点
①メインサーバー用ライセンスファイル(*.lic)
②フェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(*.lic) - Windowsサービスの作成・起動確認 を実施します。
- Windowsファイアウォール除外設定 および 電キャビ・ACAD-Parts用データベースの設定 を必要に応じて実施します。
【補足】
- メインサーバーの監視が正常に開始すると、フェイルオーバーサーバー側のログファイル(.dlog)に下記のようなログが記録されます。
"10/28 14:05 (alfatech) Supporting FAILOVER of server 5058@<メインサーバーIPアドレス>" - フェイルオーバーサーバーからのライセンス供給は、メインサーバーがダウンしているときにのみ開始されます。※数分程度のラグがございます。
5.クライアント側の設定
クライアント側では、メインサーバーとフェイルオーバーサーバー両方のサーバー情報を設定しておく必要があります。
アルファテックランチャーの[管理ツール]-[ライセンス形式の設定]にて下記設定をお願いします。
【サーバー構成】
〇冗長 を選択
【ライセンスサーバー設定】
プライマリー(1):メインサーバーのサーバー名またはIPアドレスを入力
フェイルオーバー(2):フェイルオーバーサーバーのサーバー名またはIPアドレスを入力