Repriseフェイルオーバーライセンス(冗長)について
Reprise の場合、冗長構成は Fail-Over(フェイルオーバー/フェイルオーバー) システムを採用しております。
フェールオーバーでは、1つ目のメインサーバー(Primary Server)に障害があったときに限り、2つ目のフェイルオーバー/冗長サーバー(Failover Server)からライセンスを取得できるようになります。
(メインサーバが有効なとき、冗長サーバからライセンスを取得することはできません)
冗長サーバーをアクティブにするには、メインサーバーのライセンスファイルとOctave(旧Bricsys)が署名したフェイルオーバーサーバー用のライセンスファイルをインストール先に格納する必要があります。
フェイルオーバーサーバー用ライセンスファイルの発行手続きはSR(サポートリクエスト)からOctaveに直接依頼が必要となります。
フェイルオーバーサーバーの設定方法
1.メインサーバー(Primary Server)のセットアップ
メインサーバーについては、通常のセットアップ作業をそのまま実行してください。(既存のライセンスサーバーが稼働している状態であれば、本操作は不要です。)
セットアップ後「C:\Program Files\Bricsys\Bricsys Network License Server\」配下に生成されているライセンスファイル(拡張子.lic)※1 を、フェイルオーバーサーバー側にコピーして使用します。
2.Octaveへのフェールオーバーライセンスファイルの発行依頼
OctaveにSR(サポートリクエスト)からフェイルオーバーサーバー用ライセンスファイルの発行を申請します。
Octaveからフェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(※2)が発行されたら3.のセットアップ作業に進みます。
3.フェイルオーバーサーバー(Failover Server)のセットアップ
フェイルオーバーサーバーについても通常とほぼ同様にライセンス管理サービスのセットアップを行います。
上記リンク内の「2.ライセンスアクティベート」についての実施は不要ですのでスキップします。
その代わりに、インストール先に下記のライセンスファイルを格納してください。
■格納先フォルダ(デフォルト)
C:\Program Files\Bricsys\Bricsys Network License Server\
■格納するファイル
・メインサーバーのライセンスファイル(全て)※1
メインサーバーのlicファイルを全てフォルダ内にコピーします。
・フェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(全て)※2
Octaveから発行されたフェイルオーバーサーバー用ライセンスファイル(failover_*.lic)をフォルダ内にコピーします。
上記ライセンスファイルを全て格納後、引き続きセットアップ作業を進めます。
フェイルオーバーサーバーからのライセンス供給は、メインサーバーがダウンしているときにのみ開始されます。
4.クライアント側の設定
クライアント側では、メインサーバーとフェイルオーバーサーバー両方のサーバー情報を設定しておく必要があります。
下記ツールで追加のサーバー情報を設定してください。