図面リカバリーマネージャーについて

図面リカバリーマネージャーについて

V23より図面リカバリーマネージャー機能が追加されました。
何かしらの影響でBricsCADが異常終了してしまったり、PCの電源が落ちてしまったなど障害が発生した後、BricsCADを起動すると通知バルーンが表示されます。


[パネルを開く]をクリックすると、図面リカバリーマネージャーパネルが開き、バックアップファイルの一覧が表示されます。
右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。また、ダブルクリックしてファイルを開くこともできます。


図面リカバリーマネージャーパネルは右の[×]をクリックして閉じることができます。


コマンドで図面リカバリーマネージャーパネルの表示/非表示をコントロールすることもできます。
  1. 表示コマンド:DRAWINGRECOVERY
  2. 非表示コマンド:DRAWINGRECOVERYHIDE
(補足)
  1. クラッシュからの復旧方法は こちら
  2. 自動保存時間の設定方法については こちら