部品マスタ検索でのあいまい検索で使用できる記号(ワイルドカード)について

部品マスタ検索でのあいまい検索で使用できる記号(ワイルドカード)について

部品コードの例を参考に、それぞれの用途をご確認ください。

部品コード(例):A01、A001、A011、A111

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【 % 】(パーセント)
「0文字以上の文字」を意味しております。
例えば、「A%1」を条件とすると、上記すべての部品コードが該当し検索結果として表示されます。
※Aと1の間に0文字以上の文字があるため

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【 _ 】(アンダーバー)
"%" の対象文字数が「0文字以上」なのに対し、" _ " は「1文字分」を意味しております。
例えば「A_1」を条件とすると、
上記の部品コードから「A01」「A011」「A111」が検索結果として表示されます。
※「A001」はAと1の間に2文字あるため、条件から外れます

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【 ^ 】(ハット)
"^" は、型式、定格、部品名 のような連結属性が使用されている場合の区切りに利用できます。
例えば「型式が "ABC" で、型式補助1が "123"」と入力された部品を部品マスタ検索する場合に、
「ABC^123」と入力して検索する事が可能です。

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