ネットワークライセンス(FlexNet)
BricsCADネットワークライセンス用インストールガイド
ライセンス管理サービスごとにBricsCADネットワークライセンス用インストールガイドを用意しています。 ご使用になるインストールガイドをクリックしてください。 FlexNet ネットワークライセンス用インストールガイド Reprise ネットワークライセンス用インストールガイド (補足) ライセンス管理サービスについてはこちらを確認してください。 各ライセンス管理サービスの特徴・違いについてはこちらを確認してください。
BricsCADNWライセンスサーバー設定ツール
BricsCADNWライセンスサーバー変更時やクライアントPCで使用するBricsCADのグレード変更時に使用する BricsCADNWライセンスサーバー設定ツールはこちらを確認してください。
BricsCAD ライセンス借用の方法(Flexnet版)
【概要】 ライセンス借用は、ライセンスサーバーからネットワークライセンスを指定期間、借用する機能です。 借用期間はライセンスサーバーに繋がっていなくても使うことができます。 ライセンスの借用と借用期限の確認および返却方法についてご案内します。 【ライセンス借用】 [スタート]-[すべてのアプリ]-[A]-[Alfatech]-[ライセンスの借用]を選択します。 「ライセンスの貸し出し申請」ダイアログが表示されます。 期限日(最大180日)をクリックし、[申請]ボタンを押します。 ...
BricsCAD ライセンスモニタの使用方法について
【概要】 ネットワーク用のオプションである「ライセンスモニタ」についてご案内します。 ライセンスモニタはクライアントから購入ライセンスの種類と総数、使用中のライセンス数、および、ライセンスを使用中のクライアント情報などを確認することができます。 【ライセンス情報の確認】 [スタート]-[すべてのアプリ]-[A]-[Alfatech]-[BricsCAD NW ライセンスモニタ]を選択します。 「ライセンスモニタ」ダイアログが表示されますので、ライセンス数や使用数などを確認します。 ...
ライセンス管理サービスとは何ですか
ネットワークライセンスを管理するソフトウェアのことです。 主な役割は、購入したライセンス数の範囲内でソフトウェア(BricsCAD・ACAD-DENKI等)の使用をコントロールし、ライセンス数の上限に達するとソフトウェアを使用させないようにすることです。 具体的には、ソフトウェアを使用する可能性があるすべてのクライアントPCにインストールが可能で、その中で購入ライセンス数分の同時使用が可能です。 BricsCADネットワークライセンスのライセンス管理サービスは、Reprise ...
BricsCADネットワーク版を使用しています。バージョンアップをしても古いバージョンは使用できるのでしょうか?
クライアントインストーラでのインストールは、すべてのBricsCADをアンインストールして、インストーラのバージョンがインストールされます。 これは、設定ファイル(Setup.iniファイル)の初期設定がすべてのBricsCADとBricsCAD NW(サーバー接続情報)をアンインストールをする設定となっているためです。 BricsCAD過去バージョンをアンインストールしたくない場合は、設定ファイル(Setup.iniファイル)を修正します。 【操作方法】 ...
Flexnetオプション:TIMEOUT の使用方法について
クライアント PC で BricsCAD を起動し、ライセンスを取得したまま使用していない場合でも、BricsCAD を終了しない限りライセンスはそのクライアント PC に保持されます。 タイムアウトオプションを設定すると、設定時間実行されない場合にはライセンスはサーバーに自動返却されます。 設定時間経過後に操作を再開したとき、取得可能なライセンスがあれば再取得して操作を継続できます。 構文:TIMEOUT 書式:構文 ライセンスコード 値 ※値は秒単位で指定します。(3600 秒=1 時間) ...
BricsCAD ネットワークライセンス管理サービスの違い(Reprise/Flexnet)について教えてください。
BricsCAD のネットワークライセンスには Reprise と Flexnet の2種類のライセンス管理サービスがございます。 各ライセンス管理サービスの特徴・違いをまとめます。 Reprise(リプライズ) Reprise Software社のライセンス管理サービスです。 導入コスト:追加費用なし 冗長サーバー構成:必要最低台数は2台 ライセンス認証:ユーザー様の操作でアクティベートを行っていただく必要がございます ...
BricsCAD ネットワーク版に関しても永久ライセンスとして利用可能でしょうか?
BricsCAD ネットワーク版に関しても永久ライセンスとしてご利用頂けます。 BricsCADのご利用、ライセンス管理サーバーのご利用は、ご使用のバージョンの推奨動作環境内での保証となりますのでご注意ください。
BricsCADネットワーク版を使用しています。メジャーバージョンアップがリリースされましたがBricsysサイトからインストーラをダウンロードしてインストールすればいいでしょうか?
BricsCADネットワーク版をご使用の場合、バージョンに対応した新たなライセンスファイルが必要となります。 弊社からメールにて送付させて頂きます。(V20より) ライセンスファイル(メール)が到着いたしましたら、下記のページをご参照頂き、インストールして頂きますようお願いいたします。 インストール方法
BricsCADをWindows Server OSで動作させることは可能でしょうか?
BricsCADをWindows Server OSで動作させることは、そのバージョンの推奨動作範囲であれば可能です。 注) Server OSでBricsCADを稼働させる場合は、ネットワークライセンスをご購入いただく必要がございます。 Server OSでのBricsCADスタンドアロンライセンス、ボリュームライセンスの稼働は使用許諾上認められておりません。 サポート対象外となりますのでご注意ください。
BricsCADをネットワークライセンス使用しています。新バージョンへアップグレードしますが、移行完了まで旧バージョンの並行使用は可能でしょうか?
はい。可能です。 BricsCAD新バージョンのライセンスキーは、BricsCAD旧バージョンでもライセンスの認識が可能です。 (ただし、V14以降で可能。V13以下の場合は別途専用のキーの取得が必要です。) 先にサーバのライセンス管理サービス、ライセンスファイルなどを新バージョンのものに更新してください。 クライアントのBricsCADは順次バージョンアップを行なってください。 クライアントで旧バージョンを起動されましても、新バージョンのライセンスを1つ消費します。 ...
NetWork版のBricsCADを同じバージョンでグレードアップする場合の作業内容を教えてください。
NetWork版のBricsCADをグレードアップ(例:ClassicからProにグレードアップなど)されます場合以下の作業が必要です。 【サーバー】 スタートメニューから[Alfatech]以下の[LMTOOLS]を選択します。 LMTOOLSの「Config Services」タブを選択し、Path to license の場所を確認します。 Windowsのエクスプローラなどを開き、ライセンスファイルを"Path to license "の場所にコピーします。 ...
サービスで使用しているポート番号確認方法をおしえてください。
サービスで使用しているポート番号確認する方法につきましては、下記の簡易手順書を参考にご確認ください。 簡易手順書 ポート番号を変更されます場合は、下記のFAQをご参照ください。 ポート番号の競合を避けるためポート番号を変える方法を教えてください。
ネットワーク(FlexNet)版とスタンドアロン版を同じPCで使用できますか?
残念ながらできません。 1つのPCではライセンスの取得はネットワークライセンス方式が優先されます。 スタンドアロン版のライセンスキーでアクティベートされますと、アクティベート自体は成功いたしますが、BricsCAD起動時のライセンスは、まず、ネットワークライセンスを取得しようとします。 ネットワークライセンスが取得できない場合ライセンスエラーとなり、スタンドアロン版としてアクティベートされたキーは無視されます。 異なるバージョンであってもライセンス方式は同じものを認識いたします。 ...
ネットワーク(Flexnet)版のライセンスサーバーが変更になりました。クライアントPCで情報を変更する方法を教えてください。
サーバーの変更が発生した場合、「BricsCAD クライアントPC用 ライセンスサーバー設定ツール」にてクライアントPCが接続するサーバーの情報を変更することができます。 本ツールでは、BricsCAD起動時に使用するグレードの変更を行うことも可能となっております。 ツールのダウンロード、使用方法につきましてはこちらのページをご覧ください。
ネットワークライセンスでLANから接続を外してBricCADを使用することはできますか?
ライセンスの借用機能を利用することで可能です。 サーバーからライセンスを一時的にクライアント端末に貸し出すオプションとして、ライセンスの借用機能がございます。 クライアントは最長180日までの期間中、サーバーに接続せずにBricsCADを使用することが可能です。 設定された日数より前にライセンスを返却する場合や、借用期間を過ぎた場合などは、サーバーへの接続が必要となります。
ネットワークライセンスで使用PCを社員が海外出張先で使います。出張先でもネットワークライセンスでBricsCADを使用することはできますか?
ネットワーク環境によっては可能です。 出張先から、御社のライセンスサーバへアクセスが可能で、ライセンス取得に問題が無い環境であるかをご確認ください。 接続できない環境の場合は、一時的にライセンスの借用機能をご使用ください。 ライセンスの借用に関しては、下記のホームページをご参照ください。 ネットワークライセンスでLANから接続を外してBricsCADを使用することはできますか? 社員の方の使用場所についての問題はございません。
ネットワークライセンスの使用状況を確認する方法はありますか?
FlexNet用ライセンスログ解析ツールにて、デバッグログを元に 使用数の推移 ユーザー別使用状況 借用状況 を確認することができます。 ツールのダウンロード、使用方法につきましてはこちらのページをご覧ください。
ネットワークライセンスを使用しています。新バージョンの体験版のスタンドアロンをインストールしましたがライセンスエラーになります。
異なるバージョンでもネットワークライセンスをご使用の場合、同じPCで試用されます場合はライセンス形式を合わせていただく必要がございます。 スタンドアロン版をインストールされましても製品起動時にはネットワークライセンスとして動作いたします。 ネットワーク版をアンインストールして、スタンドアロン版をインストールの上新バージョンのご試用をお願いいたします。 ...
ネットワーク版のBricsCADを起動すると"Licensed numberof users already reached "と表示され起動しません。
ご使用のPCでBricsCADを起動時に"Licensed numberof users already reached "というメッセージが表示されます場合、ライセンス数が使用上限に達しています。 ライセンスモニタで、使用ライセンスと使用ユーザーをご確認頂きまして、BricsCADを使用するPC数の調整をしてください。
ネットワーク版ライセンスで体験版を試用することはできますか?
はい。可能です。 別途お手続きが必要となりますので、弊社営業(sales@bj-soft.jp)までご相談ください。
ポート番号の競合を避けるためポート番号を変える方法を教えてください。
下記の方法にてBricsCAD.exeの使用しているポート49684の変更が可能です。 【操作方法】 LMTOOLSを実行し、「Stop/Start/Reread」タブにて、[Stop Server]よりサービスを止めます。 「Config Services」タブにて、ライセンスファイルの場所を確認し、一度バックアップを 別の場所に取った後ライセンスファイルをメモ帳等で開き、下記のポートを書き換えます。 VENDOR BRICSCAD port=49684 例:VENDOR BRICSCAD ...
ライセンス管理サービス(FlexNet)はVPN環境に対応していますか?
ネットワークライセンス管理において、VPN環境はサポートしておらず、利用は推奨していません。 サポート対象外ではございますが、VPN環境でネットワークライセンス管理を行う場合はライセンス管理サーバーPCとクライアントPC間ではTCP/IP通信が問題なく行える環境であれば使用可能かと思います。 ※レスポンスが低下する可能性がございます事予めご了承ください。 VPN接続を行う環境では、ライセンスサーバを検索する際、通常より時間を要します。 ...
他ソフトウェアとの混在できますか?
ネットワークライセンス管理に FlexNet Publisher を採用する他ソフトウェア(例:AutoCAD、Solidworks)のライセンスサーバと同じサーバを使用することは可能です。 ※別途弊社のFlexNet Publisher をインストールして頂く必要がございます。 異なるバージョンのサービスを管理する際は、なるべくバージョンが新しい方の LMTOOLS(ライセンス管理ツール) をご使用ください。 【制限】 サービス名、ポート番号が重ならないようにご注意ください。 FlexNet ...
特定のユーザに対してライセンスを予約したり、制限したい
FlexNetオプションファイルにて、特定のユーザーのみにライセンスを許可するなど、細かい制御を行うことができます。 詳細につきましては、こちらをご参照ください。
ライセンスサーバーのIPアドレスを変更し、クライアントのライセンス形式の設定も変更したがライセンス取得に失敗してしまいます
恐れ入りますが、サーバ名またはIPアドレスを変更しライセンスが認識できなくなる場合、ライセンスファイルの再発行が必要です。 ライセンスファイルの再発行を行う場合は、こちら より新しいサーバ情報の送付をお願いいたします。
ネットワークライセンス(同時使用数で管理)をサポートしていますか?
はい、ネットワークライセンスもサポートしています。 ※サーバにライセンス管理サービス(FlexNet Publisher)のインストールが必要です。